婚活パーティーや結婚サイト、結婚相談所にも登録してみたけど、「いい人いない」と嘆いている婚活女子は多くいますよね~
いい人って、「イケメン」の事?それとも「高収入」な人の事ですか?
JUN
ほたる
JUN
ビビッとって、松田聖子か?!
ほたる
JUN
ほたる
JUN
ほたる
この記事の目次
いい人=理想の男性という幻を追いかけると、一生巡り会えないかも!
ジュンもそうですが、いい人=理想の男性なのです。
全てを満たしてくれる素敵な王子様なんて、この世にはいないのです。
だって、自分だって完璧なお姫様なんかじゃないでしょ?
王子様を夢見ていいのは、幼稚園児までですよ!
イマドキの小学生の女の子の方がよっぽど現実的だと思います。
しかも婚活しているという事は、売れ残っているという現実があるわけだから、理想を追い求めてる場合じゃない!と気付かないと、40歳過ぎても「イケメンで高収入じゃなきゃ結婚する意味が無い」なんて真顔で言って、周りからドン引きされる残念な状況になりますよ!
目を覚ませ!ジュン!と友達だから言えるけど、うわべだけの友達は自分だけ売れ残ったら嫌だから、見て見ぬ振りしちゃいますよ~
減点法をやめなきゃ、婚活でいい人には出会えない
婚活でいい人がいないという人は、「減点法」の思考の人が多いと思います。
ダメな所を探して点数を付ける人は、「良いところ」に気付けずに見逃してしまいます。
反対に「加点法」の思考の人は、相手のプラスを見付ける為に「良いところ」を探します。
だから他の人が見逃した「良いところ」も気付く事が出来るのです。
掘り出し物的な「いい人」を見付けて、幸せな結婚が出来る可能性も高くなると思います。
毎回のように婚活で「いい人いない」とぼやいているなら、自分の考え方を改めてみては?
見える世界が変わると、掘り出し物が見つかるかもしれませんよ!
青い鳥の童話を知ってますか?
幸せの青い鳥は、近くにいるかもしれませんよ~
※考え方を改めて婚活に成功した希美さんの話はこちらから
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婚活でいい人を見付けたいなら、固定概念を壊してみるといいかも?
思考って、生きてきた環境とか、トラウマとか、色んな要素で出来上がっている気がします。
思考は頭の中の気持ちで、心の中の気持ちと違う場合があると思うんです。
ちょっと哲学的ですかね?
旦那さん
ほたる
旦那さん
ほたる
旦那さん
あなたの理想(いい人)は、本当の理想かな?
これは私の話です。
夫は会話の通りに、いい人(理想)ではありませんでした。
共感してもらえる人もいると思うけど、男性を第一印象で「恋愛対象」と「友達」に分類したりしませんか?
最初に「恋愛対象」か分類して、「友達」の枠に入った人を恋愛対象として見る事はありませんでした。
夫と出会うまでは…。
友達枠から恋愛対象へと変わった人は、生涯で夫だけです。
私の固定概念が変わった瞬間に、私は掘り出し物を見付けられたんです。
私は子供の頃に父親に嫌悪感があったんです。
だから無意識に「父親と正反対」な人を選ぼうとする傾向がありました。
心の中で反抗していたのだと思います。
私のいい人(理想)は、頭の中で作られた「いい人」で、心の中のいい人(理想)ではありませんでした。
本当の理想を無視していたから、いい人(理想)が近くに居ても、見えてなくて気付けないから、出会えなかったのだと思います。
大人になって、実家を離れて暮らしてから、父の本当の優しさに気付いてからは、父とも和解して大好きになれました。
そして出会ったのが夫です。
夫は父と似ているんです。本当の私は父のような人がいい人(理想)だったんですね。
父親は娘を大切に愛してくれる存在です。親の愛は無償の愛だと、大人になってやっと理解出来たんです。
そして無償の愛ほど、幸せにしてくれる事は無いと、夫と暮らしていて心から思っています。だから幸せですよ~
そんなにお金に余裕がは無いけど、私は物質的に満たされたかったわけじゃなく、心が満たされたかったんだと分かりました。

両親は反面教師、幸せな結婚のヒントが隠されています
両親の性格は正反対なんです。だからケンカも多かった気がします。
当時は父親に嫌悪感があったので、母親の味方をしていた気がします。
でもケンカの原因は母親の余計な一言だと、両親を平等に見られるようになって気付きました。
血は争えない。私にも母親の気質がありました。夫に余計な一言を言ってしまうんです。
でも気付けたから大丈夫!反面教師の両親に感謝です。
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婚活でいい人(理想)という好条件が譲れないなら、自分に付加価値を付けよう!
「高収入」「イケメン」じゃないと、いい人(理想)じゃない!婚活する意味が無い!と断言するなら、最後の手段は自分に付加価値を付けるしか無いと思います。
JUN
ほたる
JUN
ペタッ。ジュンにシールを貼ってみる。
JUN
婚活はパンに似ている?焼きたて20代に勝つには?
婚活パーティーでも20代女子の一人勝ちで、30代女子は「いい人いない」という惨劇が繰り広げられています。
パンって焼きたてなら、よほど酷くなければ「美味しく感じる」ものでしょ?
20代女子も同じで、よほど酷くなければ「婚活モテモテ」で売り切れます。
でも「焼き立てマジック」は長くは続きません。時間が経過して冷めて(加齢)くると、美味しく感じなくなります。
焼き立てマジックは、ほんの短い時間しかありません。
では冷めてしまったパンは、どうすれば売れるのでしょうか?
サンドイッチを想像して下さい。
ハム、卵、ツナ、アボガド、エビ、チキン、美味しそうな具がサンドされていたら?
トリュフとか高級食材がサンドされていたら?
パンだけの時より、魅力が倍増していますよね?
焼き立てじゃない事に意識が向かないでしょ?
サンドイッチの具を人間に例えると、教養だったり、料理の腕前だったり、貯金の残高だったり、語学力だったり、とにかくお買い得感満載な女性になる事が、焼き立てパン(20代女子)に勝てる方法だと思います。
焼き立てパンと魅力的なサンドイッチが並んでいて、本当のグルメなら、どちらがお買い得かを見抜けると思います。
本当のお買い得女子になれたなら、20代に女子に負けること無く、「いい人(理想)がいない」なんてぼやく事もなく、いい人にお買い上げしてもらえるでしょう。
「値下げシール」を貼られるか、「お買い上げ」されるかは、どれだけ「自分磨き」をするかによります。
スーパーに買い物に行って、賞味期限がギリギリなのに定価で買ったら、「損した!」って思いますよね?
でも値段よりお得がある商品だったら、賞味期限ギリギリでも「残っててラッキー」って思いますよね?
◎自分の商品価値は無限に高められるのです
男性から残っててラッキーと思われる女性になりましょう。
「婚活でいい人いない」を卒業出来る近道は、自分磨きする事だと思います。