婚活って心配事が多いですよね?分かります、私もそうだったから。
目の前に婚活ロードがあって、行けども行けども辿り着けない。いつまで歩けばいいの?って途方に暮れる感じありますよね?
疲れるし、嫌になるし、うんざりしてきます。
こんなに頑張ってる自分を認めるところか、自己嫌悪に陥ったりしますよね。
いっそ誰もいない無人島に逃げてしまいたかったです。
JUN
思い詰めた表情のジュン。ただならぬ気配が怖い…
ほたる
JUN
ほたる
JUN
ほたる
この記事の目次
不安のスパイラル?婚活連敗記録が自己評価を下げていく。
婚活パーティーでカップルになれない。
今日も誰からも選ばれなかった。
フリータイムで話しかけられなかった。
そんな状態が続くと、心の中はこんな状態になります。
「私って、そんなに魅力ない?」
「私は魅力がない女」
「魅力ないから婚活が上手くいかない」
不安のスパイラルが、自己評価をドンドン下げていくのです。思考がネガティブになると、表情は暗くなり男性との会話も盛り上がる事はありません。
発想を転換で不安の水を注がなければ、心配の種は枯れていきます
よくある例えです。
目の前に水の入ったコップがあります。
水の量は、全体の1/3ほどです。
このコップを見て思うのはどちらですか?
A:もうこれしか水が無い。
B:まだこんなに水がある。
Aを選んだ人は、婚活アリ地獄に陥りやすく、自己評価も低い傾向があります。物事をネガティブに捉えて、心配事が絶えません。
Bを選んだ人は、婚活パーティーでカップルになれなくても、「運命の人はここには居なかった」と気持ちを切り替えられる人です。物事をポジティブに捉えるので、婚活アリ地獄に陥る事はありません。
同じ事でも、捉え方は違う事が分かると思います。
ちょっとだけ発想の転換をすれば、簡単に婚活アリ地獄から抜け出せるのです。
ネガティブな発想は、だんだん神経を病んでいき、ストレスから鬱になる場合もあるので、そうなる前にスイッチを切り替えて欲しいです。
実は私は結婚前に、自分の事を卑下して「売れ残り」と旦那の前で言った事があります。
その時に、旦那はこう言ってくれました。
「売れ残りじゃないよ。俺の事を待っててくれたんでしょ?」
ありのままの自分でいいんだ。
そう許された気持ちになれて、心が自由になれたんです。

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人と比較するのを止めたら、婚活の心配は無くなっていくのです
日本人は良くも悪くも、人並みを好む傾向があります。
人と同じだと安心して、人と違うと心配になりがちです。
だから、人と自分を比較して悩みます。
外国人は人と違う事を「個性」として捉える傾向があります。だから人並みじゃなくても不安にはなりません。
ほたる
旦那さん
ほたる
旦那さん
ほたる
人と婚活のスピードが違っても焦らないこと
※ウサギとカメの童話を知っていますか?
ウサギとカメがかけっこの競走をする話です。
カメはゆっくりしか進めません。
ウサギはピョンピョンと跳ねて、ドンドン進んで行きます。
カメとの差は広がって行きます。
カメはマイペースでゴールを目指しています。
ウサギは油断して、ウトウトと寝てしまいます。
ウサギが目を覚ますと、カメはウサギが眠っている間に追い越して、ゴールしていましたとさ。
人生のゴールはずっと先なんです。
人より婚活のスピードが遅くても、最後には笑っていられるかもしれません。
早く結婚したから幸せになれる保障なんてありません。
結婚には努力が必要だからです。
努力したカップルだけが幸せになれるんだと思います。
同世代の友達と距離を置いてみる
婚活中の人が一番比較しがちなのは、同世代の女性です。
未婚と既婚の女性では、全く話題が違ってきます。
既婚者は夫や子供、姑の話が多くなります。
話題について行けず、取り残された気持ちになります。
未婚の女性は婚活の話しになりますが、友達の婚活が順調なら焦る原因となります。
どちらにしても、ストレスを溜める原因になるだけなので、気持ちが不安定な時は距離を置いた方が良いと思います。
冷静に自分自身を見つめる時間が必要だと思います。
そんな時は、自分磨きの時間に当てると佳いと思います。
習い事をしたりすれば、またストレス解消になるし、新たな人間関係が出来ます。
出来れば自分より年上の人と出会える習い事が良いと思います。同世代とは違った視点のアドバイスをもらえたりします。行き詰まった時には、視点を変える事も必要です。
◎幸せな結婚に早い遅いは無いんです。自分のペースで進めばいいんです
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親活って何?心配し過ぎる親が立ち上がった!
親活って聞いた事はありますか?
婚活に消極的な子供(適齢期を過ぎた)の代理で、婚活の情報交換したり、親同士の婚活パーティー(子供の代理)に参加したりすることです。
ほたる
旦那さん
ほたる
旦那さん
ほたる
旦那さん
ほたる
心配過剰の親の愛情?それとも暴走?
普通に考えると、親は子供より先に旅立ちます。
自分達が死んだ後の事まで、親は想像する生き物なんです。
自分の事より、我が子の将来が心配なんです。
それなのに結婚適齢期になっても、全く婚活する素振りも無い。何を言ってもノラリクラリ…と、心配は焦りへと変わっていきます。
そんな親心に目を付けた婚活ビジネスが誕生しました。
☆親同士の婚活パーティー
親同士が子供のプロフィールを交換して、お見合いをセッティングするのが目的です。
仲人にお願いするお見合いの進化版という感じです。
親同士が同意しているので、本人同士が気に入れば、即結婚という事もありえます。
☆親同士の婚活バスツァー
内容は、子供の良縁・結婚祈願の為に、神社参りをしたり、婚活セミナーを受講、そして親同士の婚活パーティーと盛りだくさんのバスツァーです。
親にここまでさせると、子供としては心が痛くなりますね(汗)
お見合い相手をリストアップ
親の職場関係、友人関係から適齢期のお見合い相手をピックアップして、お見合いしろ!攻撃をしてきます。
ある意味、自分の子供が未婚であることを、周りに売り込んでいるので、親としてはかなり捨て身です。
しかも知り合いからの紹介なので、断りづらいというデメリットがあります。
◎親にとって、子供は何歳になっても子供なのです
親にとって、5歳だろうと、35歳だろうと、全く変わりません。何歳になろうと心配は尽きません。
仮に結婚したとしても、それはそれで別な心配が生まれるだけです。面倒くさいと思っても、親とはそういうものだと思います。
いつか自分も親になれば、きっと気持ちが分かるのかな?と思います。
だから親を鬱陶しいと思わず、そこまで心配させた事を反省して、色んな意味で自立して将来の事を考えてる事を、親に見せて安心させて欲しいと思います。
